

夏休みが始まって間もない7月25日、朝の心地よい空気が残る早朝9時より、日本料理ほそかわの駐車場をお借りして、介護施設ポプラ彩の郷主催による「夏野菜朝市」が開催されました。近年は早朝とはいえ蒸し暑さが厳しいため、会場にはテントを設置して日陰を確保し、来場者が快適に買い物を楽しめるよう配慮がなされていました。北海道や山梨、福島などの有名生産地で採れた新鮮なトマトやトウモロコシをはじめ、この時期ならではのメロンや桃といった高級果物も並び、彩り豊かな品揃えがたくさんのお客さんの目を楽しませました。

真っ赤に熟れたおいしそうなトマトは北海道産で1個100円。遠方から届いたとは思えないほど傷ひとつなく、色つやも良い完熟トマトはお店の人によるとあっという間に残り少なくなったそうです。今が旬のキュウリやとうもろこしも多数用意されていましたが、こちらもキュウリが午前中のうちに完売。他にもブロッコリーや枝豆が200円、ネギ・ホウレンソウ・人参が150円、小松菜やピーマンが100円、大根が180円と、どれもお手頃価格で並びました。中でも人気だったのがスイカ。まるまる1玉を4個販売する予定だったそうですが、9時台だけで半分の2玉が売れる盛況ぶりに、お店の人たちも笑顔を見せていました。夏の代名詞といえばやはりスイカなのでしょうね。

中でも目を引いたのはお米5キロ2,500円。最近は物価高で大手スーパーでも3,600円ほどする品だけに、大変魅力的な価格で並んでいました。他にも高級果物のピオーネが980円、マスカットが900円、クインシーメロンが1,200円、タカミメロンが1,100円と充実のラインナップ。桃の産地として知られる山梨県産の黄金桃は1玉430円、福島県産は1玉380円で、どちらも高級品ながらお手頃価格でした。産地直送だけあって、どの品物も傷みひとつない新鮮な良品ばかりで、お客さんたちもその品質の高さに驚いていました。

キッチンカーのたい焼き「あんこ日和」も出店。手のひらサイズの可愛いたい焼きはオリジナルの金型で焼かれ、つぶあん・チョコ・きなこ・カスタードクリームなど味も豊富。季節によって焼き芋あんやお惣菜たい焼きも登場するのだそうです。価格は1つ250円〜350円。ほかにも冷たいドリンクやガトーショコラ500円、バターサンドなど、夏野菜の販売以外にもその場で楽しめるお手軽ランチメニューが用意され、来場者を飽きさせない工夫が光っていました。

なんだかんだと取材目的で足を運んだ私も、お米やマスカットなど目玉商品についつい手が伸び、気づけば総額4,600円程度のお買い物に。それでもかなりお得な内容でした。新鮮な野菜や果物、スイーツまで揃うポプラ彩の郷の朝市、皆さんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。きっとお得な発見があるはずです。

